鳥の工作ワークショップ、野鳥映像放映、バードカービングによる社会貢献・野鳥保護・学校教育の紹介、全日本鳥フォトコンテスト作品展など盛りだくさん。
11月4日(土)には「全日本鳥フォトコンテスト講演会」、山階鳥類研究所と我孫子市鳥の博物館による鳥学講座が行われます。
また、11月5日(日)には「JBF環境学会」が開催されます。
※各イベント内容は変更する場合がございます。詳細な時間や内容は随時追加・変更いたします。
注:昨年、アビイホールで行なわれました全日本鳥フォトコンテスト講演会、鳥学講座は、JBF2023では11月4日(土)にアビスタで行われます。
【アビスタ館外イベント・テントブース】
【アビスタ館内イベント】
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
「鳥の博物館友の会」は博物館活動に協力し、楽しく鳥や自然を学び、「人と鳥の共存」への理解を深めるとともに、会員相互の親睦をはかることを目指した会です。現在5つの同好会(デジカメ・鳥絵・鳥凧・みて歩こう会・万葉集)が活動しています。
手賀沼公園会場では、立体型の鳥凧揚げを行います。また、来訪者が揚げることができる無料の貸出し簡易鳥凧を用意します。ぜひ試してください。また、スコープを設置します、沼の鳥を観察してください。
4日(土):3便、5日(日):3便
船上バードウォッチング 船上からの野鳥観察は、遊歩道からのそれと一味違い、水鳥の飛び立ちや杭上の鳥たちが間近に見られるなど、非日常の世界に出会えます。
船上のご案内は我孫子野鳥を守る会のボランティアスタッフが説明・ガイドいたします。
乗船券 1席:中学生以上\1000 小人\500 (各回:定員30名 )
4日(土):3便/11:00・13:00・14:30
5日(日):3便/10:30・12:30・14:00
※各回先着順:アビスタ前の案内所で販売いたします。
※乗船場所は手賀沼公園の船着場になります。
※雨天、強風時には中止になる場合がございます。
出展名・イベントタイトル | |
---|---|
アートアンブレラ ライブペイント&音楽ライブ | 子どものあそびコーナー |
鳥に魅了されたアーティストたち |
5日(日):9:30〜15:00
JOBANアートラインは、常磐線沿線の4区4市(台東区・荒川区・足立区・葛飾区・松戸市・柏市・我孫子市・取手市)と東京藝術大学、そしてJR東日本首都圏本部が、常磐線のイメージアップと沿線自治体の活性化を図ることを目的として、アートを基調とした沿線情報の共有と連携環境の整備により、沿線内外への情報発信力の強化と交流人口の拡大を目指しています。4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
バルーンアートの風船でとりのつばさを作ろう。風船のとりのつばさをつけて、元気に遊ぼう。>> あびこ子どもネットワーク
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
日本ワイルドライフアート協会の会員有志メンバーの展示です。ホールの定員は120名、開場はそれぞれ開演の30分前になります。
11月4日(土) | 時間 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
---|---|---|---|
1F ストリート | 10:00〜16:00 | イベント | 鳥に魅せられたアーティストたち |
1F ホール | 10:30〜11:30 (開場10:00) |
講演 | 『全日本鳥フォトコンテスト講演会』 |
1F ホール | 13:30〜15:00 (開場13:00) |
講演 | 第33回 鳥学講座「小笠原諸島の海鳥は、増えたり、減ったり、海を越えたり、越えなかったり」 |
1F 工芸工作室 | 10:00〜16:00 | 出展 | 「野鳥写真展」写遊 暈(ぼけ) |
11月5日(日) | 時間 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
---|---|---|---|
1F ストリート | 9:30〜15:00 | イベント | 鳥に魅せられたアーティストたち |
1F ホール | 10:00〜15:00 (開場9:30) |
講演 | 「JBF2023環境学会」 |
1F 工芸工作室 | 9:30〜15:00 | 出展 | 「野鳥写真展」写遊 暈(ぼけ) |
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
日本ワイルドライフアート協会の会員有志メンバーの展示です。鳥に魅せられ、鳥を愛し、共存できる自然を大切に願って、鳥の絵画作品を制作しました。
4日(土):10:30〜11:30(開場10:00)
全日本鳥フォトコンテストの審査員〔叶内拓哉(野鳥写真家)・戸塚学(野鳥写真家)・♪鳥くん(我孫子鳥の大使)・中野泰敬(野鳥写真家)〕が、入賞作や一歩入賞に届かなかった2023応募作品を見ながら講評いたします。
参加費:無料(事前の申込み不要)
4日(土):13:30〜15:00(開場13:00)
第一線で活躍する研究者に研究や活動のおもしろさや醍醐味を分かりやすく語っていただく鳥学講座。
オガサワラヒメミズナギドリやクロウミツバメなど、小笠原でしか繁殖しない固有性の高い種をはじめ、小笠原諸島にはこれまでに21 種の海鳥の繁殖記録があります。過去の海鳥相の復元に取り組まれている川上和人さんに、小笠原の海鳥相の特徴と保全管理についてお話しいただきます。
講師:川上和人(森林総合研究所 鳥獣生態研究室長)
参加費:無料(事前の申込み不要)
5日(日):10:00〜15:00(開場9:30)
小学校、中学校、高等学校の児童・生徒の皆さんが、生物・環境に関する日頃の研究成果を発表します。 参加費:無料(事前の申込み不要)
場所 | 区分 | 出展名・イベントタイトル |
---|---|---|
2F第2/第4学習室 ギャラリーエトセトラ |
出展 | 「バードカービングで社会貢献」 |
2F第3学習室 | 出展 | 「令和5年度千葉県愛鳥週間ポスターコンクール入賞作品展」 |
2F第4学習室前 | 出展 | 傷ついた鳥写真展 |
2Fミニホール | 出展 | 全日本鳥フォトコンテスト作品展 |
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
バードカービングの技術を使って、鳥の保護や学校教育、市民活動などを展示します。鳥の保護活動としてコアジサシのデコイの展示と修理の実演。
我孫子の小学生の作品200体と我孫子周辺でバードカービングを楽しんでいる皆さんの作品展示を行います。また、目の見えない人へタッチカービングを使って鳥の説明をします。
>> 日本バードカービング協会
>> かしわ環境ステーション
>> リトルターンプロジェクト
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
本コンクールは、県内の小・中・高等学校の児童・生徒がポスターの制作をとおして、愛鳥思想の普及啓発を図るとともに、その制作過程を通じて野鳥保護思想の高揚を図ることを目的として、昭和30年から毎年開催されている伝統あるコンクールです。今回は入賞した58作品を展示します。いずれも、野鳥を大切にする気持ちにあふれたすばらしい作品ですのでどうぞ、ゆっくりとご鑑賞ください。
>> 千葉県環境生活部自然保護課
>> 日本鳥類保護連盟千葉県支部
4日(土):10:00〜16:00、5日(日):9:30〜15:00
今年も全国から様々な鳥の写真をご応募いただいた全日本鳥フォトコンテスト2023。この作品展ではグランプリ作品、準グランプリ作品はもとより、ほとんど全ての応募作品を展示いたします。未入賞作品の中にもお気に入りの1枚があるかもしれません。