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鳥のお絵かきやミニ工作、双眼鏡やスコープの体験、ミニライブやトークショー、小・中学生、高校生が自然観察の成果を発表する環境学会、鳥学講座、手賀沼バードウォッチングツアー、野鳥撮影体験、抽選によるプレゼントつきスタンプラリー、野鳥の写真展、バードカービング作品展、野鳥関連グッズの販売、全国各地からの自然や野鳥保護団体の展示、軽食コーナーなど「観る・知る・触れる」鳥を楽しむ2日間となっています。
鳥をよく知らなくても、初めての人でも楽しめるイベントです。是非ご参加ください。
第1会場 | 我孫子駅南口 駅前 |
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第2会場 | アビイホール(イトーヨーカドー3階) |
第3会場 | アビスタ |
第4会場 | 手賀沼公園 ―光学機器、エコツアー、鳥グッズ販売― 手賀沼公園 ―書籍、NPO、学生、行政、飲食― 手賀沼公園 ―イベント、特設ステージ― |
今年度より新たに実行委員長に就任いたしました、小川博と申します。
JBFという日本最大級の鳥の祭典に関わることができることを大変光栄に思います。
さて、本年11月5日(土)、6日(日)に開催を予定しております「ジャパンバードフェスティバル2022」は、現在、会場開催に向けて準備を進めております。
本イベントは、千葉県我孫子市で開催される国内最大級の鳥の祭典であり、国内にとどまらず海外からの参加も含め、毎年およそ4万人の方々にご来場頂いております。
今年は感染症対策のため、例年とは異なる会場となるほか、海外団体の参加はございませんが、当日は、鳥学講座や全日本鳥フォトコンテスト講演会をはじめ、鳥類保護や鳥に関する文化的・芸術的な催しが多々集まり、それらの展示を見て楽しむほかに、バードウォッチング体験や鳥の凧あげなども企画しております。
是非ともご家族・ご友人達と一緒に足を運んでいただき、鳥たちについて多くの関心と親しみをもっていただければ幸いです。そして、テーマとして掲げている鳥との共存、そのために必要な自然環境について考える機会の一助となればと思います。
一日も早く新型コロナウイルスの感染が収束し、今年こそは会場で皆様とお会いできますよう、関係者一同祈念しております。
ジャパンバードフェスティバル実行委員会
委員長 小川 博
(公益財団法人 山階鳥類研究所所長)
国内最大級の鳥の祭典であるJBFは、今年で22回目を迎えます。
“人と鳥の共存を目指して”をテーマに、鳥に関連した様々な企画を楽しめることから、毎年多くの方が開催を待ち望んでいます。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めて3年近くが経ちました。JBFにつきましても感染症の影響を受け、ここ2年間は“オンライン開催”という新しい形でJBFをお楽しみいただきました。JBF2022については、現在、会場で開催ができるよう準備を進めております。開催に際しては、新型コロナウイルスの感染拡大を引き起こさないよう、十分な感染防止対策を講じたうえで皆様をお出迎えしたいと考えております。
また、今年は感染症拡大防止のため巡回バスは中止とし、我孫子駅から徒歩圏内の「手賀沼公園」をメイン会場とする予定でおります。例年とは異なる会場にはなりますが、皆様には思う存分楽しんでいただけると思います。
今年は会場開催で、我孫子が活気に満ち溢れる光景を見られることを期待しています。
結びに、皆様のご健康と、安心して過ごせる日常が早く訪れることを心から願い、挨拶といたします。
ジャパンバードフェスティバル開催地
我孫子市長 星野 順一郎
(ジャパンバードフェスティバル実行委員会顧問)
*国土交通省利根川下流河川事務所