出展は4日(土)、5日(日)両日です。
公益財団法人 日本鳥類保護連盟
昨年に引き続き会場開催となり、大変嬉しく思います。日本鳥類保護連盟のブースでは鳥を呼ぶシーズンの準備として、バードフィーダー各種、来年も毎日鳥に会える日本の野鳥カレンダー2024をはじめ、バードピンズや新しいグッズなどを取り揃え、当連盟の活動紹介や最新情報の提供なども行い、スタッフが全力の笑顔で皆さまのお越しをお待ちしております。
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我孫子野鳥を守る会 2023
『手賀沼周辺の野鳥について、知りたい、学びたい、楽しみたいという方は是非オオバン広場の「我孫子野鳥を守る会2023」のテントにお越し下さい。「手賀沼にはどんな鳥がいるの?」「それはいつ頃?」「どこで見られるの?」「散策の時に出会う鳥の名前は?」「庭に鳥を呼ぶには?」「鳥の塗り絵がしてみたい」等々、様々な疑問にお答えします。大人も子供の楽しめる、情報満載、楽しさ一杯のブースです。』
>> 我孫子野鳥を守る会
千葉県野鳥の会
千葉県野鳥の会は、昭和49年に自然保護運動を進めて来た人たちが集まって誕生しました。当会は野鳥を通じて自然との交わりを深め、自然の摂理に学び、自然を尊ぶ心を養い、これによって会員相互の親睦をはかり、社会文化の向上に尽くすことを目的としています。現在会員は約250人で上記の目的に沿って野鳥観察、自然保護等の活動をしています。
>> 千葉県野鳥の会
日本野鳥の会千葉県
公益財団法人日本野鳥の会の地域活動を担っています。千葉県内を中心に、年100回を超える探鳥会を開催しています。野鳥に関わる写真、絵画、詩歌等の本会会員の作品の展示と野鳥の塗り絵コーナー、人気カレンダー等の販売コーナーもあります。
>> 日本野鳥の会千葉県
公益財団法人 日本野鳥の会
日本野鳥の会は1934(昭和 9)年 に設立された自然保護団体です。野鳥とその生息環境を守ることで、生物多様性の保全に取り組んでいます。イベントでは、野鳥図鑑やバードウォッチンググッズの販売、日本野鳥の会の活動の紹介を行います。もう一つのブースでは、世界最大の市民科学プロジェクト「eBird」を紹介し、バードウォッチングの記録を投稿する方法や、eBirdと連動する識別サポートアプリ「Merlin」の使い方をスタッフが解説します。
>> 公益財団法人日本野鳥の会
鳥博友の会
鳥のグッズを作る工作体験をお楽しみください。また、毎年好評の野鳥カレンダーを販売します、ぜひお求めください(1部200円)
>> 我孫子市鳥の博物館友の会
学生バードソン2023
Team SPOON
Team SPOONは、東アジアを渡る絶滅危惧種の渡り鳥“クロツラヘラサギ”を通して、「クロツラヘラサギが平和に舞う世界を人々が大切に思い、次の世代に受け継いでいく社会」を目指しています。 クロツラヘラサギの足環を模した指輪を持つことで、人とクロツラヘラサギ個体をつなぎ 、さらに同じ指輪を持ち同じ鳥を応援する、国を越えた人と人のつながりをつくっています。現在、指輪を持ってクロツラヘラサギを応援しているSPOON会員は、日本、韓国、台湾などに約500名います。皆さんも一緒にクロツラヘラサギを応援しませんか?詳しくはH Pをご覧ください。
>> Team SPOON
NPO法人 行徳自然ほごくらぶ
手賀沼から南へ約1時間、千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区で活動しています。埋立地に造成された人工湿地帯の管理や傷病野鳥救護、各種自然観察会を開催。会場では粘土細工のマスコットへの色塗り体験(100円)やマグボトルなどオリジナルグッズ販売を予定。どうぞお立ち寄りください。
>> NPO法人 行徳自然ほごくらぶ
天売島発 伝えたい! 海と海鳥のいま
天売島の海鳥保護の実績や、地球各所の海や海鳥の事例を通して、子どもたちに向けた展示やトークで海の環境を伝える全国巡回活動について伝えます。
北海道天売島の世界に類のない海鳥繁殖地の情報を掲載したパンフレット、書籍、その他資料を取り揃えています。また、海鳥を通して海や地球の環境を次世代に伝える「うみどりのこえ」の活動についてPRし、皆様のご支援を呼びかけます。
>> 天売島ケイマフリぷろじぇくと
知床ウトロの海鳥を知ろう!
知床の海にかかわる、観光船・行政・宿泊業そして海鳥研究者で作った団体です。絶滅危惧種ケイマフリをシンボルに知床の海を守って調べて楽しむことを念頭に活動しています。7月の海の日から月末まで「うみどりWEEK」を開催し、その中で観光船からの海鳥解説トークやホテルでの海鳥トーク、世界遺産センターでの展示などを行っています。
>> 知床ウトロ海域環境保全協議会
ラムサール条約湿地 藤前干潟 藤前干潟活動センター・稲永ビジターセンター
愛知県名古屋市にあるラムサール条約湿地の藤前干潟です。藤前干潟は伊勢湾に残された干潟で日本最大級の渡り鳥渡来地のひとつになっています。干潟にはシギやチドリ、カモ類のほか、年間を通してたくさんの鳥たちが飛来します。また、カニやアナジャコなど泥の中の生きものに出会うこともできます。藤前干潟のブースでお会いできることを楽しみにしています。当日は藤前干潟とセットで行ける名古屋近郊の探鳥地も紹介します。
>> NPO法人 藤前干潟を守る会
ふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館
東京湾の最奥にある三番瀬は、春と秋にはシギ・チドリの渡りが、冬にはハマシギの大群が飛び交う様子や、何万というスズガモの浮いている姿を見ることができます。さらに、ミヤコドリの日本で最大の渡来地となっており、冬場になると400羽以上のミヤコドリを観察することができます。また、園内の三番瀬環境学習館では三番瀬の環境や生きものについて楽しく学ぶこともできます。
>> ふなばし三番瀬海浜公園・ふなばし三番瀬環境学習館
NPO法人TSUBASA
TSUBASAはインコやオウム、フィンチの保護・レスキュー団体です。様々な理由で飼えなくなってしまった鳥たちの保護や里親探し、適切な飼養に関する啓発活動を行っています。 ブースではTSUBASAの活動紹介をしている他、有志の作家さんから提供していただいた鳥モチーフの作品「支援の羽」など売り上げがTSUBASAの支援に繋がる商品を取りそろえております。興味のある方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
>> 認定NPO法人 TSUBASA
河川を軸とした関東エコロジカル・ネットワーク
コウノトリ・トキをシンボルにして、関東の大きな川を中心に豊かな自然を守り活かしながら地域を元気にする取組をさまざまな人と協力しながら行っています。「関東地域ではコウノトリをどこで見られるの?」「コウノトリ・トキをシンボルとした地域づくりってなにするの?」など、様々な疑問にお答えします。
>> 関東エコロジカル・ネットワーク推進協議会
NPO法人 小鳥レスキュー会
埼玉県にて鳥類の保護施設を運営しています小鳥レスキュー会と申します。飼育困難になった飼い鳥の引き取り、迷子や放置、飼い主さん死去による鳥の引き取り〜新しい里親さんにつなぐ活動、野鳥のサポート、環境保全活動等、鳥については幅広く活動しています。一緒に活動して頂ける会員さん、施設の鳥のお世話や鳥の預かりをしてくれるボランティアさんも募集しています。よかったらブースに遊びに来てください。ホームページやYouTubeに活動の案内があります。
>> NPO法人小鳥レスキュー会
Project WILD 鳥編を体験してみよう!
Project WILD は、アメリカ発の環境教育プログラム。生き物を通して自然や環境のことを考えて責任ある行動ができる人材育成をしています。指導者資格も取得ができます。アクティブラーニングを用いており、教育現場、野外活動、企業の環境教育研修、自然観察会や地域学習活動など、さまざまな場面で、即実践、活用できるプログラム満載です。「鳥編」では日本の身近にいる鳥にフォーカスをあてています。
>> 一般財団法人公園財団
一般社団法人 いのちの森
こんにちは、一般社団法人いのちの森です。私たちは愛玩動物、家禽の保護活動をしながら、生産動物、実験動物、その他いろんな命についての差別やできることを考えていく団体です。いろんな団体さんとの情報共有や連携を取りながら、命のあるべき姿とは何だろう、自分たちにできることは?諦めずに考え続けていきたいと思います。
>> 一般社団法人いのちの森
日本野鳥の会茨城県
茨城県の野鳥の特徴としては、琵琶湖に次ぐ広さを持つ霞ヶ浦周辺に広がるハス田や南北に連なる太平洋の海岸沿いに多種類・多数のシギ、チドリが飛来し、また、霞ヶ浦周辺の広大な草原には、日本でも有数のオオセッカやコジュリンの生息地があり、さらに春の渡りの時期にはムナグロの大群が通過していくことなどが挙げられます。今回は、それらの保護活動や生息実態の調査活動を皆さんにお伝えしたいと考えてます。
>> 日本野鳥の会茨城県
鳥と旅するまち 小清水町観光協会
北海道の道東に位置する小清水町は、北にオホーツク海とラムサール条約登録湿地である濤沸湖(とうふつこ)、南に阿寒摩周国立公園の亜高山帯・藻琴山を有し、高山帯の鳥から平原の鳥まで四季を通じて200種類以上の野鳥に出会うことができます。海・山・湖に恵まれ美しい農村風景が広がる小清
>> 一般社団法人小清水町観光協会
羽幌シーバードフレンドリー推進協議会 〜北海道の左上で海鳥にやさしい地域づくり〜
海鳥と人とが共生する世界的に貴重な島・天売島が沖合に浮かぶ羽幌町を含めた留萌地域は、北海道の左上にある海鳥にとって重要な地域です。海鳥をとりまく地域の環境にやさしい農家さんや漁師さんを応援するローカル認証『シーバードフレンドリー認証』や羽幌高校と連携した環境教育を通じて、取り組みと応援の輪を広げています! ブースでは活動紹介のほか、環境に配慮したお米や海産物の加工品など地元の商品を販売します。ぜひお立ち寄りください!
>> 羽幌シーバードフレンドリー推進協議会
猛禽類医学研究所
猛禽類医学研究所は北海道釧路市にある野鳥専門の動物病院です。主な対象はシマフクロウやオオワシ、オジロワシなどの絶滅の危機にある猛禽類です。彼らが傷つく原因の多くは、交通事故など人間の経済活動に起因しています。傷病鳥の救護活動やリハビリ、野生復帰のほか、事故の再発防止に取り組んでいます。今年は念願叶い、JBFに初出展!オリジナルの猛禽グッズをお客様にご紹介するのが今から楽しみです!
>> (株)猛禽類医学研究所
鹿児島県出水市 「出水ツルの越冬地」
日本一の鶴の飛来地鹿児島県出水市。ラムサール条約湿地「出水ツルの越冬地」にも登録されています。11月〜2月の早朝は1万羽を超えるツルが一斉に飛び立つ光景を目にすることができます。日本で見ることのできる野鳥の半数以上を見ることができる野鳥の宝庫でもあります。
>> 鹿児島県出水市
八東ふるさとの森 妖精の住む森
鳥取県東部に位置して、妖精の住む森として、全国から野鳥愛好家が訪れます。アカショウビン、コノハズク、オオコノハズク、アオバズク、フクロウ、サンコウチョウ、ヤイロチョウ、ミゾゴイに出会えるチャンスのある貴重な森です。
>> 鳥取県八東ふる里の森
サロベツ湿原のガンカモ類
北海道北部に位置し、国内で3番目の広さを持つサロベツ湿原は、利尻礼文サロベツ国立公園、ラムサール条約湿地に指定されており、シマアオジ、チュウヒ、タンチョウなどの湿原性鳥類が繁殖しています。また春と秋には日本とロシアを行き来する渡り鳥が通過し、その中心に位置するペンケ沼は国内で有数のマガン・オオヒシクイなどのガンカモ類の中継地です。ペンケ沼は河川からの土砂の流入により年々面積が減少しており、消滅の危機に瀕しています。
>> 認定NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク
特別展「鳥」
宮崎県門川町カンムリウミスズメプロジェクト
国の天然記念物であるカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地「枇榔島」がある町です。繁殖時期には、およそ4,000羽のカンムリウミスズメが門川町に来ています。毎年3月に観察会を開催していますので、ぜひ1度かわいらしいカンムリウミスズメを観に来てみませんか?
>> 宮崎県門川町
Moon Q
日芸芸術専攻博士課程の留学生で、主に絶滅危惧種や固有種の生物をテーマにしたイラストレーションを制作しております。国にいるときには「中国鳥類観察ハンドブック」などのイラスト制作に参加させていただきました。今回出展するイラストは修士課程の2年間で制作した「ヤンバルクイナの生態」のイラストシリーズです。複製画やグッズも販売する予定です。また鳥の絵描き体験コーナーも設置する予定です。お楽しみに!
>> 裘夢雲
バードアイランド・三宅島
固有の鳥が高密度で生息し、また鳥と人との距離が近いことから別名バードアイランドと呼ばれている「三宅島」。大路池周囲の原生林ではアカコッコやイイジマムシクイ、タネコマドリやオーストンヤマガラなどがよく観察でき、伊豆岬の草原はウチヤマセンニュウの絶好の観察ポイント。これらの限られた地域でしか見ることのできない野鳥を求めて国内はもとより海外からもバードウォッチャーが訪れます。大路池近くにある「アカコッコ館」には日本野鳥の会のレンジャーが常駐しているので初心者の方でも安心です。また、「アカコッコ館」開館30周年を記念し、今後島内で行われるイベント情報などをご紹介しますので是非お越しください!
>> 東京都三宅村
>> 一般社団法人三宅島観光協会
コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム
コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラムはコウノトリやトキをシンボルに、多様な主体の協働・連携によりエコロジカル・ネットワークの形成を図り、もって地域の振興と経済の活性化を促す魅力的な地域づくりの実現を目的に活動しています。加盟自治体(令和元年8月現在、28市町が加盟)の紹介と、協働・連携による水辺や緑地環境の保全・再生および、それらを活用した魅力的な地域づくりの取組をパネル展示等で紹介します。
>> コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム
コウノトリと共生する地域づくり推進協議会
本推進協議会は、野田市のコウノトリ飼育・放鳥事業と併せ、農業や商工、教育関係者が集まり、コウノトリと共生する地域づくりを行っています。コウノトリが生息できる豊かな自然環境は、人にとっても安心安全な環境と言えます。未来を担う子どもたちに、豊かな自然環境を残していくために、今ある自然を保全し、有効活用を図ることで、「自然と共生する地域づくり」の実現を目指し活動しています。
>> コウノトリと共生する地域づくり推進協議会(千葉県野田市)
世界自然遺産 小笠原諸島
【東京なのに世界一遠い?】東京都心から南に約1,000km。しかもアクセスは船だけ!絶海の孤島とも表される小笠原諸島。小笠原航路で見られる海鳥達や、小笠原諸島でみられる鳥をご紹介するとともに、鳥類を守るための取り組みや、小笠原の魅力をたっぷりお伝えします。さらには、LINEの新規お友達登録者を対象にオリジナルエコバック(数量限定)をプレゼント!ゆるキャラ「メグロン」などもブースに飛来予定です!皆様のお越しをお待ちしております!
>> (一社)東京諸島観光連盟小笠原村観光局
野鳥の楽園 知床ねむろ『根室市・別海町』
野鳥の楽園知床ねむろ地域。特にラムサール条約登録湿地「風蓮湖・春国岱」「野付半島・野付湾」を有する『根室市・別海町』は、日本で記録された野鳥の記録の6割が確認されている日本有数のバードウォッチングスポットです。タンチョウやオオワシ、ユキホオジロなどの野鳥や観察ポイントの紹介をはじめ、エトピリカなど海鳥に出会えるクルーズの紹介。また、「ねむろバードランドフェスティバル」の楽しみ方などをお伝えします。
>> 根室市
>> 別海町
(一社)知床羅臼町観光協会
世界自然遺産知床。知床半島の東側に位置するのが羅臼町です。4月、遥かオーストラリアから数万羽のハシボソミズナギドリはやってきます。また、フルマカモメやトウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウ、ウミツバメなど、多種の海鳥が一年をとおして現れます。冬にはカムチャッカ半島から数百羽のオオワシ、オジロワシが飛来してきます。流氷とオオワシ、オジロワシが見られるのは知床羅臼だけです。世界のバードウォッチャーの憧れの知床羅臼に、ぜひ、お越しください。
>> (一社)知床羅臼町観光協会
十三崖にふたたび舞い戻れチョウゲンボウ!
長野県中野市にある「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」は、世界的に珍しい崖地の集団繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。しかし、指定当時20以上見られた営巣数は年々減少し、2020年から営巣は確認されていません。そこで「十三崖チョウゲンボウ応援団」が営巣数の回復を目指し様々な活動を行っています。ブースでは活動の紹介と、産地直送の果物等の販売をしています。ぜひお立ち寄りください。
>> 十三崖チョウゲンボウ応援団(中野市教育委員会事務局生涯学習課)
静岡県下田市
静岡県下田市は伊豆半島南部にある、美しい海などの自然があふれるまちです。我孫子市さんと当市は、特急「踊り子号」の発着駅としてつながっていた歴史があります。また、当市最大イベント「黒船祭」に毎年参加くださり、盛り上げていただいております。今回も「さんま寿司」をはじめ、たくさんの特産品をご用意したので、ぜひ味わってください!みなさまにお会いできることを楽しみにしております☆
>> 下田市